札幌エルム司法書士事務所では、特に近年社会問題となっている多重債務問題に関し、その債務整理手続きに多く取り組んでおり、多重債務に陥った方々の経済的再生を図るべく尽力しています。
債務整理から登記・会社設立・相続まで、札幌の認定司法書士の北條秋男がご相談に応じます。
札幌雪祭り開催
2月5日から恒例の札幌雪祭りが開幕した。最近1週間は日中でも-10度に近い寒さだ。
特に北海道は経済も政治でも全くいい話がなく、おそらくマイナス成長か?しかし、観光客はあいかわらず、たくさんの人出だ。
私の事務所は徒歩2分で雪祭り会場なので交通規制があったりで、多少不便でもやはり活気があるのはうれしいものだ。
アイフルも控訴
12月に2回程、過払金返還訴訟についての今後減額してほしい旨の電話があった。
アイフル・・・「5~6割程度でおねがいできませんか?」
私・・・「理由のない大幅な減額は立場上できません。」
アイフル・・・「私的整理の報道のとおり当社の苦しい現状を理解してほしい」
私・・・「我々代理人も結局、過払金を原資にして、他社の支払いに回したり、今後の生活費に充てなければいけないので 争点のある場合は別ですが、それ以外は早期解決も考えて1割程度なら考慮いたしますけど・・・」
SFの過払金返還請求事件の判決
SFコーポレーション(旧三和ファイナンス)という実に不思議な会社がある。
取り立てはあいかわらず苛酷だが、一転過払となるとまともに支払う意志は皆無の会社だ。
SF 「過払金請求の1割で和解お願いできませんか?」
私 「根拠のない大幅な減額はできません」
札幌の債務整理事情
借金整理の方針で個人再生も申立が増える?
明けましておめでとう御座います。本年もよろしくお願い致します。
当事務所は1月4日からですが、本格的な稼働は連休明けになるでしょう。
昨年夏あたりはプロミスが将来利息の付加を求めたり、アイフル、武富士の経営危機説がでたりと激動の1年だった。
今年は・・・・貸金業法の改正年でもあり中小の貸金業者の廃業がさらに増えるでしょう。
返済猶予要請?
プロミスの将来利息・・・2
8月以来、プロミスは将来利息を付加しない分割には応じない、というのが会社の方針ですと通告され任意の和解が全く滞ることに。
プロミス・・・「この方は、若いので将来利息を付けない分割はできません。」
当方・・・「我々の事務所に気楽に相談に訪れる人は一人もいません。 皆、悩みぬいてやっと決心して、このような事務所に債務整理に訪れるのですよ。」
プロミス・・・「言い分はわからないわけではないけど、これは会社の方針ですし、応じないなら訴訟を起こすことも検討しますよ!」
当方・・・「当事務所がプロミスに代わって、依頼者から取り立てするような和解はできません。もし訴訟起こすなら、それはそれで対策は考えますし、だからといってそちらの言い分で和解はできません。」
このようなことで、当事務所でも10人以上の方の和解が塩漬けという結果に・・・
プロミスの将来利息・・・
8月頃からプロミスが分割提案における将来利息カットに一切応じなくなった。
プロミス・・・「この方は若いので、将来利息18%付加でなければ分割できません。 ご検討を・・」
当方・・・・・「この方はパート収入しかなく、外にも債務をかかえているので、残元本の分割でお願いしたい。」
プロミス・・・「会社の方針です。 返済できるのに、債務整理を依頼すれば利息カットできるから・・という人がいるという話もありますので。」
当方・・・・・「では現在の収入証明書提示しますか?」
結局、会社の方針だろうが、残債が残った場合は札幌の店舗担当者が交渉窓口になったようだ。 裁量もないためかまったく交渉の余地もなし。 従って、当事務所もプロミス要求の利息付加は認めず、こう着状態。給与差し押さえされる可能性がある、依頼者には再面談の上、個人再生もしくは自己破産も視野にいれ検討せざるをえないだろう。
やはりあのアイフルが私的整理
今年にはいってから、過払金返還に対し、昨年までとうって変わって非常にシビアになってきていたが、やはりというべきかついにというべきか、事業再生ADRという手続きを利用した私的整理にふみきった。
簡裁訴訟代理関係業務
